活動報告

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2009年10月、藤沢歯科ペリオ・インプラントの雨宮啓と雨宮花が、日本歯周病学会の歯周病専門医に認定されました。当院における4名すべての歯科医師が日本歯周病学会歯周病専門医として、より専門性の高い治療を提供すべく、皆さまの診療を担当させていただきます。

また2010年2月8日に、院長の雨宮啓が(社)日本口腔インプラント学会の口腔インプラント専門医の認定を受け、当院の2名の歯科医師が口腔インプラント専門医として、皆さまのインプラント治療を担当させていただきます。

藤沢歯科ペリオ・インプラントは、地域医療におけるインプラント・歯周病治療の専門的医療機関としての役割を担うとともに、皆さまが、ご満足いただける診療を提供できるよう、一丸となって邁進していきたいと思います。

皆さまのご来院を心よりお待ちしております。

デジタルスマイルデザインのDegital Work Flow講演会に参加してきました

2020年2/21(金)、京都府・京都国際会議場で開催されたデジタルスマイルデザインのDegital Work Flow講演会に参加してきました。

デジタルスマイルデザインのDegital Work Flow講演会

ここ数年、歯科医療分野におけるデジタル化は急速に進み、グローバルの視点ではChristian Coachman率いるDigital Smile Design (DSD)はその最先端を歩んでいるチームの一つだと思います。

デジタルスマイルデザインのDegital Work Flow講演会

デジタルスマイルデザインのDegital Work Flow講演会

DSDでは、患者さんの顔をiPadで撮影し、口腔内をデジタルスキャナー(光学印象)で撮影し、顔貌の評価やスマイルの段階からデジタルソフトウェアと連動させて、インプラント治療やアライナー矯正(マウスピース矯正)、審美修復治療との連携のみならず、Minimum Interventionでの歯周外科の必要性を診査診断できるなど・・本当に画期的なデジタルとアナログが融合したデジタルデンティストリーにおけるワークフローになっています。歯科医療分野はもちろん、どの業種業態を問わず今年は5Gの普及と「デジタル変革」の普及が加速していく時代ですから、歯科医療の将来性とリアリティを実感できるとても良い機会になりました。藤沢歯科ペリオ・インプラントセンターでも、デジタルスキャナーと呼ばれる光学印象に関して、どの機種をどの時期に導入するか検討しております。まだまだアナログ(従来型の歯科地用)の方がすぐれている部分もありますし、デジタル化することによるメリットもでてきましたので、皆さまに新しい治療方法を提案できるように取り組んでいきたいと思います。

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