活動報告

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2009年10月、藤沢歯科ペリオ・インプラントセンターの雨宮啓と雨宮花が、日本歯周病学会の歯周病専門医に認定されました。当院における4名すべての歯科医師が日本歯周病学会歯周病専門医として、より専門性の高い治療を提供すべく、皆さまの診療を担当させていただきます。

また2010年2月8日に、院長の雨宮啓が(社)日本口腔インプラント学会の口腔インプラント専門医の認定を受け、当院の2名の歯科医師が口腔インプラント専門医として、皆さまのインプラント治療を担当させていただきます。

藤沢歯科ペリオ・インプラントセンターは、地域医療におけるインプラント・歯周病治療の専門的医療機関としての役割を担うとともに、皆さまが、ご満足いただける診療を提供できるよう、一丸となって邁進していきたいと思います。

皆さまのご来院を心よりお待ちしております。

神奈川県歯科医師会アカデミアに参加、講演してきました

神奈川県歯科医師会アカデミア

2019年1/27(日)、神奈川県横浜市にある神奈川県歯科医師会館で開催された神奈川県歯科医師会アカデミアに参加、講演してきました。
教育講演では臨床経験の豊富な歯科医師が「長期症例から学ぶ」と題して講演され、歯周病治療や被せもの(セラッミクスクラウン)の治療を行った結果、15年、20年と経過したときに、どのような治療方法が成績が良かったのか、どのような条件の時に予後がよくなかったのか・・といった治療経過に関する臨床症例を提示され、大変興味深い内容となった。私たち歯科医師は、ある程度の治療結果の予測はできても、実際に経験しているからこその見解があるのも事実で、科学的根拠だけでなく、臨床的な経験値も大切かなと、大変示唆に富んだ内容となりました。

神奈川県歯科医師会アカデミア

午後のパートでは、神奈川県歯科医師会に所属する40~50代の各地域の歯科医師6名で「先進医療フェスタ」が開催され、私は藤沢市歯科医師会からの代表で講演の機会を頂いた。今回は「歯周治療に対するアプローチ」と題して、歯周組織再生療法やインプラント治療がもたらす天然歯の保存について、藤沢歯科ペリオ・インプラントセンターで取り組んできた様々な臨床例を系統だて、お話させていただいた。歯周病が重症化すると、抜歯するのか、天然歯を保存するための努力をするのか、歯周基本治療ならびに組織反応を診ながらの診査診断が大切である。その上で、歯周病治療における3つの治療戦略を検討していきますが、①年齢や免疫学的な背景を考慮するのはもちろん、歯周ポケットからの出血の有無やポケットの数値を参考にして歯周組織の反応を予測し、②天然歯の保存が可能であれば、Er-YAGレーザーと歯周組織再生薬を用いた再生療法を行い、③最終的には咬合の安定を考慮した補綴設計とメインテナンスプログラム。この治療ストラテジーが本当に大切だなと感じております。歯科医療技術の発展と歯周組織再生薬の開発によって、治療計画が随分と変わってきたなと感じております。
藤沢歯科ペリオ・インプラントセンターでは、歯周病専門医としての知識と技術の研鑽はもちろん、日本歯周病学会が認定する歯科衛生士とともに、歯周治療はもちろん、その先の歯周病予防にかかわる予防歯科の大切さを皆様に伝えていきたいと考えております。

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