活動報告

藤沢歯科 > 活動報告 > 第27回日本歯科麻酔学会リフレッシャーコース

2009年10月、藤沢歯科ペリオ・インプラントの雨宮啓と雨宮花が、日本歯周病学会の歯周病専門医に認定されました。当院における4名すべての歯科医師が日本歯周病学会歯周病専門医として、より専門性の高い治療を提供すべく、皆さまの診療を担当させていただきます。

また2010年2月8日に、院長の雨宮啓が(社)日本口腔インプラント学会の口腔インプラント専門医の認定を受け、当院の2名の歯科医師が口腔インプラント専門医として、皆さまのインプラント治療を担当させていただきます。

藤沢歯科ペリオ・インプラントは、地域医療におけるインプラント・歯周病治療の専門的医療機関としての役割を担うとともに、皆さまが、ご満足いただける診療を提供できるよう、一丸となって邁進していきたいと思います。

皆さまのご来院を心よりお待ちしております。

第27回日本歯科麻酔学会リフレッシャーコースに参加してきました

第27回日本歯科麻酔学会リフレッシャーコース2013年7/7に、東京都・日本歯科大学で開催された第27回日本歯科麻酔学会リフレッシャーコースに参加してきました。
私が1999年に東京歯科大学を卒業して、その後、大学院の門をたたいたのが東京歯科大学歯科麻酔学講座であり、この歯科麻酔学に関する学術団体が、日本歯科麻酔学会である。藤沢歯科ぺリオ・インプラントセンターで提供させていただいている静脈内鎮静法(無痛点滴麻酔)は、かれこれ14年前にはじめてこの学会に参加し、様々な臨床知見から基礎的な研究データに関する知見を得て、研鑽を積んできた治療技術ですので、大変思い入れの深い学会である。今回のテーマは、医療安全、また静脈内鎮静法からの回復過程といったテーマでセッションを聞くことができた。特に静脈内鎮静薬剤の薬物動態学に関しては、年齢や薬の種類で大きく変化してきますので、これらを加味しながら麻酔を行う必要性について再認識するとおもに、回復状態をきちっと評価する必要があることを考えさせられる内容であった。
これからも、より安全で、より快適な歯科医療を受けていただけるよう、藤沢歯科ぺリオ・インプラントセンターのスタッフ一同、日々、研鑽を積んでいきたいと思います。

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