活動報告

藤沢歯科 > 活動報告 > 第7回日韓合同歯科インプランント研究会

2009年10月、藤沢歯科ペリオ・インプラントの雨宮啓と雨宮花が、日本歯周病学会の歯周病専門医に認定されました。当院における4名すべての歯科医師が日本歯周病学会歯周病専門医として、より専門性の高い治療を提供すべく、皆さまの診療を担当させていただきます。

また2010年2月8日に、院長の雨宮啓が(社)日本口腔インプラント学会の口腔インプラント専門医の認定を受け、当院の2名の歯科医師が口腔インプラント専門医として、皆さまのインプラント治療を担当させていただきます。

藤沢歯科ペリオ・インプラントは、地域医療におけるインプラント・歯周病治療の専門的医療機関としての役割を担うとともに、皆さまが、ご満足いただける診療を提供できるよう、一丸となって邁進していきたいと思います。

皆さまのご来院を心よりお待ちしております。

第7回日韓合同歯科インプランント研究会に参加してきました

第7回日韓合同歯科インプランント研究会2012年10/7に、東京医科歯科大学で開催された第7回日韓合同歯科インプランント研究会に参加してきました。
本研究会は、1年毎に日本と韓国とで交互に開催され、日韓のインプラントジスト達がディスカッションする国際色の強い研究会である。今回のテーマは、「インプラント治療のための骨造成セミナー」で、日本では薬事の関係で使用することができないが、韓国ではスタンダードとなっているような最新の治療法や生体材料に関する報告がなされた。中でも、BMP-2は今後の骨造成には無くてはならない成長因子として注目されており、様々な利点欠点、適応症例に関する最新の知見を聞くことができた。
今後、インプラント治療だけでなく、歯周組織再生療法においても適応が可能であり、藤沢歯科ペリオ・インプラントセンターでも安全性の確認のとれた成長因子については、順次とりいれて、皆様の治療方法の一環として取り入れていきたいと考えております。

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