活動報告

藤沢歯科 > 活動報告 > Nobel Biocare Symposium Asia-Pssific 2010

2009年10月、藤沢歯科ペリオ・インプラントの雨宮啓と雨宮花が、日本歯周病学会の歯周病専門医に認定されました。当院における4名すべての歯科医師が日本歯周病学会歯周病専門医として、より専門性の高い治療を提供すべく、皆さまの診療を担当させていただきます。

また2010年2月8日に、院長の雨宮啓が(社)日本口腔インプラント学会の口腔インプラント専門医の認定を受け、当院の2名の歯科医師が口腔インプラント専門医として、皆さまのインプラント治療を担当させていただきます。

藤沢歯科ペリオ・インプラントは、地域医療におけるインプラント・歯周病治療の専門的医療機関としての役割を担うとともに、皆さまが、ご満足いただける診療を提供できるよう、一丸となって邁進していきたいと思います。

皆さまのご来院を心よりお待ちしております。

Nobel Biocare Symposium Asia-Pssific 2010に参加してきました

2010年8月21日~22日に、東京・品川で開催されたNobel Biocare Symposium Asia-Pssific2010に参加してきました。ノーベルバイオケア社のシンポジウムには、昨年8月に開催されたエステティックフォーラムと昨年末に行われたソリューションフォーラムに続いての参加であったが、今回は中国や香港、台湾といったアジア地域のコミッティーメンバーを中心に、また欧米の著名な歯科医師もスピーカーとなり、世界のトレンドと最新のトピックスを聞くことができた。インプラント治療における生体応答は、技術的なバックボーンはさることながら、一方で科学的背景に基づいたバックグラウンドも大切となる。いつもこの基礎的な科学的背景を頭に入れて手術していないと、新しい技術ばかりを追い求めて、予想し得ない生体反応をもたらしてしまうおそれがある。インプラント治療はもちろん歯科医療を行う上で、技術、知識、人間力・・・他の分野でも共通することかもしれないが、これらの総合力を大切にして精度の高い歯科医療を提供していきたいと思います。

Nobel Biocare Symposium Asia-Pssific 2010Nobel Biocare Symposium Asia-Pssific 2010

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