インプラント治療症例
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インプラント治療実績・症例について
東京歯科大学を卒業後は、東京歯科大学病院で4年間、歯科麻酔臨床に専従。その後、白鳥歯科インプラントセンターでは副院長として、インプラント・審美歯科治療に携わってきました。その間に、日本歯科麻酔学会認定医、日本臨床歯周病学会認定医、日本歯周病学会専門医、日本口腔インプラント学会専門医を取得し、藤沢・湘南地域における歯周病とインプラント治療を専門とするクリニックを開設。日本歯科医学会総会やアメリカ歯周病学会のシンポジストを務めるなど、国内のみならず海外での実績のある専門医が皆さまの治療に携わっております。
1本のインプラント症例



右上の2番目の歯を失い、インプラント治療によって歯を回復しております。
メリット | 歯を1本失ったケースも、ブリッジと異なり両隣の歯を削らずに治療できます。 |
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デメリット | 手術が必要となり、支える歯槽骨が少ない場合は治療が不向きのことがあります。 |
リスク | 手術による感染やインプラント体の脱落など |
奥歯のインプラント症例



左下奥歯1本と、右下奥歯2本をインプラント治療で歯を回復しております。
入れ歯のように取り外しをすることなく、食事ができるようになります。
メリット | 固定式の歯となるため、入れ歯のような取り外しをせずに食事ができます。 |
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デメリット | 手術が必要となり、支える歯槽骨が少ない場合は治療が不向きのことがあります。 |
リスク | 手術による感染や神経損傷、インプラント体の脱落など |
全て歯を失った方のインプラント症例



上あごの全ての歯を失ってしまった患者さまに、静脈内鎮静下に6本のインプラントを埋入して、最終的に12本の歯を回復しております。
インプラント埋入手術をしてから3か月の治癒期間をおいて、型取りして歯を作る準備を進めます。最終的な歯を装着するまで4~6ヵ月程度です。
メリット | 固定式の歯となるため、入れ歯のような取り外しをせずに食事ができます。 |
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デメリット | 手術が必要で、支える歯槽骨が少ない場合は最終的な歯(インプラント上部構造)を装着するまで1年程度の時間がかかることがあります。 |
リスク | 手術による感染、インプラント体の脱落など |
上下の歯を部分的に失ってしまった方のインプラント症例



歯を失ってしまった部分にはインプラント治療で咬合の回復に努め、最終的にジルコニアオールセラミックスによる修復を行いました。
歯周病や虫歯の歯は、歯を保存することが可能であれば、虫歯による感染の除去と歯周組織の再生治療を行い、天然歯とインプラント治療による複合的な修復処置を行います。
メリット | 天然歯はあまり負担の無い状態で保存ができ、歯が無かった部分はインプラント治療による固定式の歯が装着できます。 |
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デメリット | インプラント治療のみならず、歯周病治療や歯内療法、矯正治療が必要な時もあり、最終的なセラミックスの歯を装着するまで1年~2年程度の時間がかかることがあります。 |
リスク | 手術による感染、インプラント体の脱落など |