藤沢歯科

オーラルリハビリテイション

健全な口腔機能は健康のもとです。

口腔崩壊は咀嚼障害だけでなく健康・脳活性にもダメージを与えます。歯が動揺し、欠損歯が多く歯列がよくないなど、簡単に解決しにくい治療をオーラルリハビリテイションといいます。

オーラルリハビリテイション(包括的診療)とは多くの知識及び、専門知識が必要となります。咬合崩壊によって下顔面、咀嚼筋、表情筋などのバランスを失います。顔の表情が悪くなり、顔の加齢化が進み、しわが増え、肌の回復力が無くなります。アンチエイジングのために適切な口腔リハビリが必要です。治療にはインプラント、義歯、成人矯正、歯周形成外科、審美性回復手技、静脈鎮静法麻酔、数多くの専門技術が大切です。いつまでも若く、元気であるためにもしっかりとした口腔機能から脳を刺激しましょう。

10.10.14 雨宮喜久男

↑PageTop

口腔による全身のカイロプラスティック

咬みあわせは大切です。 欠損歯が多かったり、歯列不正、歯周病で歯が移動してしまう事があります。 次に顎関節が不安定になります、顎関節をいためると咬合の安定性を損ない、ひどい時は頭を支えている頚椎、脊椎まで影響する事があります。

顎を動かす軸は顎関節ですが、もっと大きくとらえて全身バランスから咬合改善を考えると下顎の運動の中心は「脊椎」です。 食事で下顎が動きます。 もし下顎を固定したら当然上顎と頭の方が動いてしまいます。 下顔面と頭は頚椎の上に収まっています。 歯科の診療台から見た咬合の中心は顎関節ですが、立って全身から見るとその中心は「ケイツイ」になります。 不思議ですね。 この考え方は咬合もガタガタ、上半身のバランスも良くない等の時応用します。 発音や咀嚼時に下顎が動いていますが、実は頭も少し動いています。 もし片方の歯を喪失すると、食事をするたび方咬みのため頭のねじれ作用が働き、時間とともに頭の座がずれ、更にこわいことに脊椎のズレと変形をおこします。 困難なオーラルリハビリテイョン、重症な咬合崩壊のときは全身のバランスの視点から治療が大切となります。 このような治療は、頚椎、脊椎のストレスを改善します。

11.02.01 雨宮喜久男

↑PageTop

咬み合わせと姿勢のバランスを,時間をかけて調整しよう

人間の体は各臓器というパーツの集合体を血管、神経、筋が整えている。その全てとしての人体を2本足で歩行する。特に不安定な頭部を頸椎で支える事は大変である。生まれながらにして体は重力という力学のバランスの上にあり、もし口腔機能が劣化、又損なうことは体全体の力学バランスを失い、時とともに下半身,腰のバランスを崩します。
バランスの喪失は筋の緊張、それによる血行障害をきたします。例えばロボットはどうして2足歩行できるのか。それは絶えず回転しているジャイロスコープの均衡による。ジャイロスコープに相当するのが咬み合わせかもしれない。正しい咬み合わせは食事,運動,体のバランス,若さを与えています。
老化とは口腔機能の不調からも始まります。体と顎のバランスがよくないと、顔がたるみ、シワが増し、機能的に顎関節に過重負担、肩コリ、首の頸椎のズレ、不定愁訴、姿勢の悪化になります。
口腔機能が回復しますと、顔は若くなり、ケアーがし易くなり、食生活はもちろん、体も安定し外出しやすくなり、口腔から体全体をしっかり整える作用として働きます。

藤沢歯科ではヒールスプリント装着によって姿勢が良くなり、全身の筋、神経、血管が整い、元気が整ってきます。
体のバランスを崩した歯科治療は体の姿勢をみる目が必要です。通常、主訴の部位を治療し、終了します。もし、2足歩行のロボットに歯があるとして治療するなら、ロボットの重量バランスを中心に考えて治療しないと倒れやすくパーツが壊れやすくなります。人間は少々の咬み合わせのアンバランスが存在しても、体全体で補正しようとし、その事が少しずつ体に負担になり、劣化させる事になります。
治療によって体を正したのち、正しい咬み合わせは脳血流を促がし、肺機能を活性化し、上半身の姿勢を保ち、表情に若さを保ち、快適な食生活を助けます。口腔機能と体は一体です。藤沢歯科は治療及び、管理を深くリードします。
子供の成長も咬み合わせユニットが正しいかどうか大切です。咬み合わせと上半身が調和しているか、咬み合わせの成長は正しい方向にあるか診ます。正しい口腔機能は姿勢,脳血流拡大し、エアウェイを拡大し、体の免疫力を高めます。子供に合ったヒールスプリントで健康を応援します。

11.09.01 雨宮喜久男

↑PageTop

歯周病治療の深さ

私達人間は多くの微生物と共生関係にある。人体に存在する微生物は総重量約2~3kgとも言われ、その種類も驚くほど豊富である。大腸に千種類以上,口腔に700種,皮膚に400~500種以上になる。しかし胎児の時には無菌状態である。乳児は生まれた瞬間から母親や周りの環境から細菌や微生物に感染していき、生後数カ月にして、微生物が棲みついた環境が出来上がる。体内の細菌の種類や数は一人ひとり全く異なり、同じ人でも食べる物や精神的ストレス等によって常に変動している。咬み合わせ機能がしっかりしている人や、遺伝的リスクの少ない人、やや痩せている人には善玉菌が多く、宿主と細菌は強い共生関係を結んでいる。
悪玉菌である歯周病菌との共生関係は改善しなければ困ります。菌による毒素によって歯周組織を破壊し、さらに血管を通して全身に悪影響を及ぼします。
原因とは何だろう。学者が使う原因とは「単独で病気を発症,進行されるもの」が原因因子。
そして悪化要素としてデンタルプラーク、歯肉炎、不適冠、不正歯列、ストレスなどは危険因子。
癌の原因因子は"遺伝子の突然変異"危険因子はたばこ等。
歯周病予防には"減らす予防と足す予防"を考える。
基本治療として生活習慣,タバコ,口腔衛生,歯周病菌一部除去である。藤沢歯科では次に"減らす予防と足す予防"を考える。減らす予防に原因の徹底除去。足す予防に危険因子の除去、例えば根管治療の再評価,冠の形態,質の再評価及び治療、不正歯列の矯正、歯周病特殊外科、咬み合わせ修正など経て治療終了後は個々のリスクに応じての口腔ケア。
藤沢歯科では強い抗生剤など使用する歯周病治療には関心ありません。
あくまで細菌との共生を改善する事にあります。一般的に原因因子も危険因子も深く考えず、スケーリングだけで歯周病が落ち着いた様に見えますが、歯根を傷つけ、年とともに歯肉が退縮し、さらに奥深く歯周病が進行します。歯周病は糖尿病や腎疾患と同じで、知らない間に進行する疾患です。
藤沢歯科ではまず基本治療として1日で早期基本治療(ワンデイ・ペリオ治療)のプログラムもあります。その後必要に応じて原因因子、危険因子への対応考えます。

疾患を抱えた口の中の状態を知るには、まず"過去のスト―リ-"口腔内で何がどう起こってきたかを知ることが大切。藤沢歯科において、あなたが何が大切か 治療を受けながら理解していただける事が大きなポイントです。

11.10.15 雨宮喜久男

↑PageTop